人ってね6歳までに自分の生き方を決めるんだとか

子どもはどうしたら愛されるかを試行錯誤してるんだよね

例えば・・・

ママやパパの都合でおばあちゃんのおうちでお留守番をすることになった子ども

子ども「ヤダ、ヤダーーー一緒に行く」

親「今日はおばあちゃんとお留守番、そんなにイヤイヤする子はママ嫌いだな」

子ども「一緒に行くー」と泣き叫ぶ

親「〇〇ちゃんはいい子でしょ。我慢できるね。頑張れるね」

子ども「頑張れないーーーー一緒に行く」

親「そんな子はもう知りません」

子どもはどう感じているのだろう

この子は我慢できる子がいい子とインプットする

本当は我慢なんてしたくない・・・

でも、我慢しないと愛してもらえない

我慢する=愛される

大人になっても・・・

自分が我慢すればいいんだという癖は抜けない

だって、そうしなければ愛されないと思ってるから

親が悪いわけじゃない

親だって色々あるもん

子どもの勘違いなんだけどね

そうやって生き方を決めていく

その生き方がつらくなければそれでいいのよ

じゃあ辛かったらどうすればいいか

考えてみて

自分で決めたんだよね!その生き方

無意識にだとしても

だったらさ、変えればいいんじゃないの

もう大人なんだから

自分の人生は自分で描いたようにしかならないらしいよ

私も書き換えてるよ

「母にOKを出してもらえないと動けない自分がいた」

心理学と出逢い、コーチングとの出逢いで変わることができた

私には他にも人生を書き換えたタイミングがある

あなたも自分の人生のシナリオ

思うようにも書き換えてみたらどうかな

悩みがあってもいいんです

つらいと思っているのなら

変わるチャンス!

もうそこまで次のステージが見えてきてるよ

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。

心理セラピスト・ステージアップ表現コーチ

齋藤あき子