心理セラピスト&ステージアップ表現コーチ
齋藤あき子です
ご訪問頂きありがとうございます
毎日暑くてゆだってしまいますね(笑)
今日は「ことば」について書いてみようかな
「ことば」が心に響く
「ことば」が心にしみる
「ことば」で安心する
「ことば」で癒される
「ことば」が突き刺さる
「ことば」で力が湧いてくる
などなど・・・・
言葉のちからはとても大きい
感情が言葉にのると
勇気や力になることもたくさんある
しかし
心が痛くなることも・・・
何気ない一言
言った方はふざけて言ったことかもしれないが
受け取った方は心に「グサッ!」
ナイフで刺されたように痛いこともある
これが親と子、上司と部下、夫と妻
だつたらどうなんだろうか
私が一番気になるのは・・・
やっぱり「親と子」
子どもにとって親の言葉て絶対なんだと思う
親は良かれと思って言った言葉が
子どもにとっては鋭いナイフで刺されたような
傷となりずっと消えることはない
肉体の傷はいつかは治る
しかし、言葉の傷は癒されない限り
いつまでも奥底に残っている
この傷がうずくとき
生きづらさを感じる
私は母によく言われた言葉がある
「〇〇ちゃんとどっちが点数良かったの?」
「あっこちゃより点数のいい子がいるんでしょ」
「かず君(弟)はなんでもよくわかるのにお姉ちゃんのなのにどうして」
いつも誰かと比べられてた
母にしてみたら「もっとできるよ」という
メッセージを込めたのかもしれない
だけど私はすっごく嫌だった
当時は嫌だと母に言えなかった
大人になり母はそんなことは言わなくなったけど
私は常に人と自分を比べて生きていた
人よりも上にいないと母に認めてもらえないというトラウマ
しかし、心理学と出逢い、
カウンセリング・コーチングを学ぶなかで
人と比べる必要はないんだ
自分が自分を認めてあげればいいんだとと思えるようになった
母にも
「人と比べられることは本当に嫌だった」
「かず君と比べられるのも嫌だった」
「私はママに認めてほしかった」
と伝えることができた
母はケロっと
「あら、そうだったのごめんね」
そんだけーーーーーー?!
私の中にあった蓋をしてきた感情を言葉にしたとき
心の中になった重たいものが取れたというか
心の中の氷が解けた感じ
今はもう人と比べることはないでーす
私は私なので(笑)
そしたら、なんか体もこころも軽くなって
楽しくなってきゃいました
自分の好きなこと、やりたいことして生きてます
あなたもそうなりたいと思いませんか?
言葉で傷つけられて
心が痛かったり、苦しかったり、つらかったりないですか
そんな方は是非
もまなくスタートする個人セッション
「ステージアップ表現コーチング」をお勧めします
今日も最後までご覧いただきありがとうごさいました