心理セラピスト・ステージアップ表現コーチ
齋藤あき子です。
【私が初めて鎧を付けたのは・・・】
6年生の時
ある日学校に行くと全員が一言も話してくれない
グルーブ研究の時もどのグループにも入れてもらえなくて
先生が助けてくれてグループに入れた
半年間くらい続いたかな・・・
その時、なんでそんなことになったのか全く分からなくて
自分なりに考えた
そして・・・
自分の気持ちをストレートに言ってはいけない
嫌われないように人のことをすごく気にするようになった
ここで初めて鎧を着けた
自分の気持ちを隠すため
弱いところを見せないために
でもね、いろんな人がいるから
鎧の重ね着をするわけ・・・
嫌われないように
良く思われるように
疲れた・・・重い・・・
でも脱げない・・・
そんな風に思っている人いるんじゃないかな
私は時間はかかったけど
1枚ずつ脱いでいくことができた
「嫌われてもいい」まずはここからだったかな
私の中にはいろんなものがあった
「人に負けたくない」
「人に認められたい」
「愛されたい」
「人から良く見られたい」
他にも色々あったよ
自分と向き合うと
どうしてそう思っていたのかが見えてくる
そして、そういう自分もいるんだと認めてあげたとき
パーンてはじけたんだよのね
もう、大丈夫と思ったけど
まだ根っこが残っていたから生きにくさはあった
それでも以前より楽だったし
毎日が楽しかったからこれでもいっかて蓋をした
20代も後半の頃かな
私、もっと自由になりたい
今のままじゃ何かが違う
そう思って改めて自分と向き合い続けたよ
本当の根っこと向き合った
だからこそ今の私がいる
鎧を何つけていると感じてるあなた!
その鎧外しますか?着けてますか?
外すと決めたあなたの為に作りました
「ステージアップ表現コーチング」
気になりますよね
もまなく無料体験セッション募集します
このブログでお知らせしますのでチェックしててくださいね
LINE@もスタートしました
下記のリンクから「友だち追加」してくださいね
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。