母からの毒親 言葉シャワー

毒親脱却!ステージアップ表現カウンセラー

齋藤あき子です

台風、そして北海道の地震
被害にあわれた皆様

不安な毎日だと思います。
特にお子さまをお持ちの方は
是非たくさんたくさん抱きしめてあげてください
背中を撫でてあげるだけで安心します

そしてお子様が地震の話しを始めたら
「そうだね」「怖かったね」など
お子さんの言葉を繰り返してあげてください

「地震ごっこ」という遊びをするかもしれません
遊びにすることで消化しようとしているのです

どうか止めずに見守ってあげてください

一日も早くいつもの生活が戻りますように・・・

【両親揃って毒親だが・・・特に母】

私が子どもの頃から言われ続けた言葉は・・・

弟が生れる前は

「可愛い」「可愛い」で育てられた

弟が生れ・・・それが一転する

「あんたは橋のしたから拾ってきたんだ」
マジで信じた

「本当に馬鹿だね。ママの子じゃない」
やっぱり・・・橋の下?

「お姉ちゃんなんだから〇〇しなさい」
お姉ちゃんだからって言われても・・・

「なんでそんなこともわからない」
だってわかんないもん

「ママはあなたたちのためにやってるのに」
別にお願いしてないし

「お金は大事! 使うとなくなる。貯めなさい」
でも・・・欲しいものがあるのに・・・

「働かざる者 食うべからず」
働かないといけないんだ

「ママの言うことを聞いていればいいの」
あんたはコントローラーだよね

「早くしなさい」
早くやってるんだけどなぁ

そして、いつもどんな時も人と比べられて育てられた

いつしか「母」は私の中で大魔王となった

子どもの頃は本当に怖かったなぁ

逆鱗に触れたら

 

物差しでたたかれた

しかも、家の外に逃げ出すと
物差し持って追いかけてきた

 

今なら虐待で通報されてたかも(笑)

 

怒られないように「母」の顔色ばかり見てた

怒られないように嘘もつく

「母」褒めてもらいたくて

一生懸命だった・・・

 

 

でも子どもの頃

褒めてもらった記憶はないなぁ・・・

 

 

試験で100点とっても

よく頑張ったね・・・

でもみんなも100点だったんでしょ

 

 

リレーで一等になっても

「やっぱりママの子ね」て

はーーーーーぁ

 

 

弟の面倒をみても

「お姉ちゃんだからね」の一言

 

 

子どもの頃

こんな言葉のシャワーを浴びて育った私

 

 

成長しその影響が出はじめる・・・

つづく・・・

 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうごさいます。

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