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毒親脱却!ステージアップ表現カウンセラー
齋藤あき子です
私、起業塾にかよっているのでございます
13年前にベビーマッサージの教室を立ち上げた時は
起業なんて考えずにはじめちゃったの
毎月満席
イベントも満席
役所からの依頼や雑誌の監修依頼もあったりして
ホントに苦労知らずでここまできました(笑)
なのでカウンセラーのお仕事始めた時も
そんな感じだったたんだけどね
そんなにうまくいくわけがない(笑)
で、本気で考えて
お金かき集めて入塾したわけよ
もちろんお勉強も大切だけど
そこで素敵な仲間に逢えたことも良かったと思ってます。
卒業まであと少しガンバるぞー
さてさて・・・
毒を吐くのは・・・両親だけだろうか・・・
私の場合「毒叔父と毒叔母」もいた
そいつらはいつもこういう・・・
和(弟)は頭が良くて賢いな
あきこ、おまえは馬鹿だけど女だから大丈夫だ
はぁーーーーーーーーーーーーーー
あたし
あんたたちが思うほど馬鹿じゃありませんけど!
女だから大丈夫ってなにそれ!
ふざけるなーーーーーーーー
この後まだ続くのよ
公立高校になんて行けないだろ
私立なんて行く必要ないから働けばいい
あんた、私の親じゃないよね
そう思ってたら父親が
そうだな お前は女だし中学卒業したら働け
と、ぬかしたもんで私の心は
ずたずたに打ち砕かれた
さすがに毒親の母だったけどかばってくれた
あの時のことは鮮明に思い出し
その都度嫌な気分になっていた
時々フラッシュバックのように
私の脳裏に現れる
あーーーーーーーーーー
また出た!
お前は馬鹿だ 馬鹿だ 馬鹿だ
その言葉だけが・・・
で、毎回叫ぶ
私馬鹿じゃない!
心理学と出逢い
毒叔父・毒叔母とも向き合ってみた
セラピストの言葉を聞きながら
言われている自分と
言っている毒叔父・毒叔母・毒父
いくつかのワークをしながら解決していく
☆私が体験したワークは私のセッションでも使うことがあります
この方々まだ生きていたので
最後のワークとして
私は本人に伝えることを選んだ
※本人に伝えないやり方もありますよ
はっきりと私の気持ちを伝た
ご本人たちはというと・・・
そんなこと言った覚えないけど・・・
だとさ
私の気持ちはスッキリ
晴れ晴れしましたよ(笑)
今でももちろん思い出すことはある
でもね・・・客観的にみれるんだよね
あ・・・そんなこともあったなぁ・・・て
遠い思い出・・・て感じ(笑)
毒叔父・毒叔母からの脱却にも成功(笑)
まだまだ続く
「毒親体験」
今日はこの辺で・・・・・
最後までご覧いただきありがとうございます。