こんにちは。
毒親脱却専門家
齋藤あき子です



今日も引きこもっております。

横浜も雪が降っていて、お庭がうっすら白くなってるかな
冬物のコートをいつクリーニングに出せばいいのやら

こんな日は熱燗でまったりします

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お子さんのいらっしゃる方も多いと思いますが・・

お子さんはあなたのいうことを聞くのは当たりえ

そんな風に思っていませんか

それと同じように
自分の思ってる事を人に納得させようと
理詰めで相手に詰め寄っちゃうー

ひょっとしたらあなたは思うように
人を納得させようとするところがあるのかも


これって、
あなたが正しかったとしても
親が自分の都合のいいように
納得させて親の思い通りにさせていた


と、いうことかも考えられるんだよね


これも毒親から受け継いだのかも・・


あるいは毒親に対抗するために
何とか自分が正しいということを立証するために
理論立てて親と対決

それが上手くいった経験があるから
対人関係ではこうやれば
人は自分のいうことをきくんだ‼

と、学習したのかも



どちらにしても
これってどうなのかな？






ちょっと考えてみて・・



もし、あなたがご主人に納得させられるような
ことがあったとしたらどうですか？



あなたの考えと違えばイラッと来ますよね



人はみんなそうだと私は思うんだけど・・
どうかなぁ


対人関係のトラブルってこんなところからも来るんだよね



あっ！


お子さんにも同じですよ 
お子さんをあなたの思うように
納得させようとすると・・


6歳前のお子さんであれば 


あなたに愛されるためには 
いうことを聞かなければいけない


自分の気持ちを押し込めておこう
そうしないと愛されないと・・


そして、こうして自分の思うように
人を動かすにはこうすればいいんだと
インプットしてしまうかもしれないよーーーーー



納得させるのではなく

同意する
共感する

共感地点を探すことが大切



相手に共感して折り合いをつければいいのよ

これって子どもの頃から身についてないと
はじめは難しいけど、慣れてくればできるようになるよ


この私がそうだったから


私は理詰めというより
命令・脅しだったかも


ヤバすぎ―ル――――――(>_<)


では、どうやったらいいか

STEP1
①自分が全て正しいということではない
②自分が思ってることとが
相手の思ってることは違うこともある

STEP2
相手の意見を受け入れる

STEP3
そのうえで自分の意見を相手に伝えて問いかける
「私は～と思うんだよ。
あなたはこの感じだとどう思う」


ここから先はキャッチボール


お互いの共感点で着地する

どうかな・・
やってみませんか




間違いなく対人関係がよくなりますよ




あなたもOK
他者もOK


このスタンスが大事かな


もちろん、命に関わること
人に迷惑をかけることは
別ですよ。

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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