今日もありがとうございます。
毒親育ちの毒親脱却専門家
齋藤あき子です

昨日はアドラー心理学「勇気づけ」の講座を致しました。
たくさんのママたち・・子どもと関わる全ての人に知って欲しい・・

毒親・毒大人がいなくなるはずだから・・

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【私って毒親・・】

そう気づいているなら大丈夫

毒親って何だろう・・・

虐待する親と言えばわかりやすい
でもね、それだけではないんだよね
子どもを支配する親もそう・・

 

Wikipadiaには・・こう書いてある

毒親（どくおや、英: toxic parents）は、毒になる親の略で、
毒と比喩されるような悪影響を子どもに及ぼす親のこと
子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。
1989年にスーザン・フォワード（英: Susan Forward）が作った言葉

 

私の母は
過干渉
自分の思うようにコントロールしたがる
人と比べ私が上でないと機嫌が悪い
弟とも比べられた・・

 

弟は頭もよく運動神経がいい
私はお勉強はさっぱり、運動神経はいいが・・

運動神経がいいのは母にとっては当たり前。
何故なら、母が頭の切れる人で
運動神経も良かったから・・

 

外から見たら教育熱心ないい母親

 

私にとっては・・
単なる毒親じゃーーーーーーー💢💢💢

母はそれが当たり前
もちろん、自分が今で毒親だなんておもっちゃいない

何とかお勉強も人並み以上にしたかったらしい

もちろん・・・そうはなりませんでした


おかげ様で、生きにくい時がありました
私のことは置いといて・・

 

話をもどします

 

あなたが子どもに対して

◇周りの人や世間体を気にしすぎる
◇ネバナラナイが多かったり
◇自分の思うようにコントロールしようとしたり
◇何でも先回りしてしてやってあげてしまったり
◇子どもの意思ではなくあなたが人生のレールを敷いていたり
◇子どもに良かれと思ってああしろ、こうしろ言ってみたり
◇子どものやりたいを受け止めてあげられなかったり
◇子どもは親のいうことをきいて当たりまえと思っている

これって日常生活でよくあることかもしれない

でもね、これが子どもの心に傷をつけている
悪影響を与えているということもある
と、いうことを知って欲しい

まさにこれも「毒親」ってこと‼

これって、

あなたが子どもを一人の人格のある人間だということを
忘れてしまっているんだよ

あるいが子どもを信じていない
子どもを信じていないということは
きっとあなた自身が自分を信じてないということ

 

子どもには無限の可能性がある

 

親という字は
「木」の上に「立」って「見」ると書く

子どもが手伝って欲しいといってきたら
サポートすればいい

「ＨＥＬＰ」じゃないんだよ
「ＳＵＰＰＯＲＴ」なんだよ

自分は毒親じゃないとおもっていても
子どもにとっては毒親だということがある
虐待をする親だけが毒親じゃない・・

もう一度子どもさんへの接し方を見直してみて

 

子どもの年齢は関係ない
もし、今親子関係で悩んでいるとしたら
あなたが毒親だったのかもしれない

もし、私も毒親⁈って思ったら
大丈夫だよ‼　気が付いたら変えたらいい

あなたが変ればお子さんも自然と変わって来る
お子さんを変えようとしてもムダ‼

まずはあなたが変わらないとだよ

ひとりではなかなか変えられない
そんな時は・・私に相談してね
　

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。
私とLINE@で綱っがってくださいね。