ご訪問ありがとうございます。
毒親育ちの毒親脱却専門家
アドラー心理学×エニアグラムで
人生も子育ても幸せあふれたものにしたい女性を
サポートしています
齋藤あき子です。
ダーリンが定年退職いたしました。
これから今まで少し違った日常になります。
ワクワクしちゃいます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
毒親を許さないとダメですか・・と
先日のクライアント様からのご質問
きっと同じように悩まれていらっしゃる方も多いかと・・
結論
許しても、
許さなくても
どちらでもいい‼
あなたがどうしたいかということ
毒親に理解してもらいたい・・
そういうことを望んでいるのであれば
なかなか難しいかな
基本
毒親は理解はしてくれないです
ただ、
こちらの気持ちは受け入れてくれるかもしれないってこと
受け入れてくれたら
それでOK
ここからは
自分の言いたいことは伝える
この伝え方を間違えるとバトルになる
相手のタイプを見極めて
アイメッセージで伝える
私はアドラー心理学とエニアグラムを学んだおかげて
今の私と母の関係があるなぁーーーーーって
アドラー心理学では・・
「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」と言い切っている
親との関係も対人関係ってこと
そして、エニアグラムで自分のタイプと親のタイプを知る
私が母のタイプを知ることで
どのように接したらいいかがわかる
このおかげで、
今だに過干渉で
自分の気持ちを押し付けてくる母ですが
最近では「そうだね、わかった」と言ってくれます
本当にわかってるのかはわからないけど・・
同居でお互い言いたいこと言いながら
上手くやってます
父は子どもに無関心
愛する=セックス
飲む・うつ・買うの三拍子そろった人
その反面、臆病な人で感情をむき出しにして
どんなりちらし、包丁を突き付けられたこともある・・
そんな人でした・・
でもね・・
エニアグラムを学ぶことで父を理解することもできた
父との対応の仕方もわかった
父に私を理解してもらおうとは思わなかったけどね
そのうちに、認知症になったの
父が自分でトイレに行けなくなった時点で
施設へ
施設に入れたおかげてお互い優しくなれたかな
最後は「ありがとう」で送ることができたので
色々あったけどよかったなぁ・・
私の場合は許すとか許さないじゃなかった
親のことを理解したかったのかな・・
アドラーを学び「人間は、環境や過去の出来事の犠牲者ではなく
自ら運命を創造する力がある」ということを知った
どんな出来事や環境だったとしても、今自分がどうしたいのか
それを決められるのは自分だけだと腑に落ちた
エニアグラムを学び
人の性格・特性・気質・感情の動き
コミュニケーションの癖
知ることができたからかも
私の場合は許すとか、許さないはなかった・・
理解したかったのかな・・
親のことを許す、許さない
そんなのどちらでいいと思うよ
あなたが、今、どう生きて行きたいのか
その為には今、何をするかなんだと思う・・
今日も最後までご覧頂きありがうございました。
自分一人ではどうしていいかわからない
そんな時は私に相談していね。
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