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アドラー心理学×エニアグラム×コーチング
「個性を生かし輝く子どもを育てる」
保育士・育児セラピスト・毒親脱却専門家
齋藤あき子です。
桜の季節から葉桜の季節に・・・
いつもの森林公園にはツツジのお花がきれいに咲いています
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ミスや失敗をしたとき
自分を責め続けていませんか?
それだと落ちてくばかり
何もいいことはないから
幸せになんてなれないんだよ
何かチャレンジしているとき
うまくいかないことだってある
「失敗」という言葉自体私はよくわからないことがある・・・
親から
「また失敗した。何やってんの」
「失敗するからやめときなさい」
こんな感じに刷り込まれたから(=毒親の呪縛)
失敗=ダメなこと=失敗する人はダメな人
になってしまうわけ
これが・・・
子どもの頃にお水をこぼしたとしましょう
「あっ、お水こぼれちゃったね」
「こんな時はどうするんだったけ」
「そうだね、拭けばいいんだよ」
「はい、これで大丈夫。次は気をつけようね」
と、言われていたとしたら
こぼしたこと=失敗とは受け取らないよね
だって「失敗」という言葉を知らないんだから
こうやって子どもはひとつずつ覚えていく
成長するためにはミスや失敗は必要なこと
やってしまったことは次に繰り返さないように
どうしたらいいのかを考えたらいい
うまくいかないことがあったのなら
どうしたらうまくいくのか考えたらいい
NLP(神経言語プログラミング)では
「失敗はない。フィードバックがあるだけ」って言うそうです
そう!
もっと良くなるためのフィードバックを
もらえるなんてすばらしいこと!
だから・・・
失敗したと思っても自分を責める必要なんてないんだよ
失敗はあなたが積極的に取組んだ証でもある
新しいことへのチャレンジ
学びのチャンス
いつまでも責めないで
前向いて胸張って次に行こう!
頭ではわかってるけど・・・
難しい・・
そんな方は私がお手伝いできるかも
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